超オススメの本『デス・ゾーン』

こんちは!

檸檬堂の『塩レモン』はハマってるGOTOです!

 

今日で2月も終わりですね・・・

ほんとに1ヶ月過ぎるのが早く感じます。

 

年齢なのでしょうか?

年齢なんでしょうね(笑)

 



毎週のモーニングへ一緒に行ってる次女も、来年あたりにはもう来ないかな?

 

子どもが大きくなることは嬉しいのですが、段々と「パパ、パパ!」言わなくなるし

家庭でお父さんの存在感はどんどん薄れていきますね(笑)

 

さて、みなさんはどんな1ヶ月でしたか?

ぼくは昨年に引き続き『1日1時間、自分に時間を使う』を決めています。

(主に健康と読書)

 

で、今月は本を7~8冊くらい買いまして読みたいものから手を付けています。

 

その中で、めちゃくちゃ面白くて今ハマっているのが・・・



『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』河野 啓 著

 

栗城さんがもてはやされた当時、ぼくは彼のことが嫌いでした。

 

なぜ嫌いだったのかと言うと登山を商品化してるように感じたからと、

あと、登山をネットで自撮りをして「みんなで共有」みたいなノリが苦手でした。

 

もうひとつは、そんなことを出来る栗城さんに嫉妬してた部分もあると思います。

 

その辺のことを自分でも確かめてみたくてこの本を買ったのですが、

ぼくが彼に抱いていた胡散臭さ原因や、

栗城さんへの好き嫌いの評価が真っ二つに割れる理由がすごく分かります。

 

自己啓発系にハマる人、アムウェイにハマる人、頑張るを顔晴ると言う集団、

そんなよく似たタイプがなぜ惹かれ合うのかも、この本で理解できました。

 

失礼ながら著者の方も割と悪い人だなと感じます(苦笑)

 

 

本来は紙の本が好きですが、

ひとつ残念なのは残りページで「もう終わってしまう」のが分かることでした。

 

今はkindel版で読んでおり、あえて残りページを表示しない設定で読んでます。

なので、かなり読み進めましたがあとどれくらいなのかが分かりません(笑)

#変わった楽しみ方だとは思います

 

もしね「なんか読みたいな~」と思った方はこの本買ってください!

ほんと是非!(笑)

 

なんか力説して変なブログになってすいません・・・( ノД`)

また3月もよろしくお願いします(^^)/