高校入学で思ったこと。
おとといはたくさんのメッセージを頂いたりで、本当にありがとうございました(^^♪
ゴルフ人生でこれがピークでないことを祈りつつ、また練習しますー(笑)
昨日は少しお店を抜けて長女の入学式に行ってきました!
(中学校の卒業式は保護者1人だったので行けず・・・)
なんかね、やっぱりこういった式典って良いもんですね。
校長先生の式辞もグッとくるし、PTA会長さんのお話も良かったです。
ただですね、久しぶりのスーツがきつくてきつくて・・・
「起立!」
「着席!」のたびにお尻が破けそうで、そ~っと座っておりました(笑)
長女ですが、中学生の時には難しい時期もあって
妻から「パパと一緒にご飯食べるのイヤって言ってるよ」と聞かされた時は
ほんとマンガのように頭の中に「ガーン・・・」って音が鳴ったんです。(←うそつけ!)
ただね、それでもぼくは挫けずオヤジギャグを連発しながら
コミュニケーションを図っておった次第です。
これがいけなかったんでしょうか・・・?(←間違いない)
と、まああれやこれやと、いろいろありましたが、
本心を言うと、長女が難しい時期でも腫れ物を扱うようなことはしませんでした。
これはね、ぼくの母親がそうだったからです。
ぼく自身も10代、とくに中学生の頃は荒れててね・・・
そんな時でも、母親はなにも言わず普段通りに接してくれたことを今でも覚えています。
家のなかで会わないようにしようと思えば、各自の部屋があるし、
いくらでも出来ますし・・・。
中学生の頃って、大人にされたことってめちゃくちゃ覚えてるんですよ。
ぼくはそうです。
いまだにいろいろ覚えてますもんね。
大げさかもですが、その頃に抱いた感情って大人になってからもある気がします。
だからぼくは、なるべく普段通りに長女と接するように心掛けてきました。
正解のないことなので、それが良かったのかどうかは分かりませんが、
長女が高校生になった今、人に優しい子に成長してくれて
本当に有難くおもっております(^^)
なにかの本で読んだのですが、
「子どもは18歳までは天から預かってる」と言う考え方があるそうで、
(スピリチュアルじゃないっすよ、考え方ね。)
ぼくは、それいいなーと思ってて、18歳まではしっかり育てようと思ってます。
そこからはもう大人ですもんね!
と、言う事で
お尻がきつくて座ってるのがしんどかった入学式でしたが、
そんな事を考えながらも、めでたいな~っと思った次第です!
子どもさんが高校入学されたパパさんママさん、おめでとうございます!
またよかったらお話し聞かせてください(^^)/
それではまた!
あ、次女が中学校にあがったら反抗期あるか・・・( ノД`)
トホホ・・・